わたしのストーリー 〜セカンドライフという名の旅へ〜
ここまで歩んできた人生には、たくさんの喜びと、時に痛みもありました。
それでも、何かを手放すたびに、新しい風が吹き、心の奥に眠っていた「ほんとうの私」が顔を出してくれるようになりました。
このページでは、わたし 結城あすか のこれまでの歩みと、セカンドライフクリエイターとして活動するようになったきっかけをお伝えします。
幼い頃の問いかけ
「どうして生まれてきたの?」
わたしが子どもの頃からずっと持ち続けていた問いです。
アダルトチルドレンとして、家族の中で自分の居場所を探し続けた幼少期。
その痛みは、やがて「人の心に寄り添う」という使命に変わっていきました。
空を飛んだあの日から
キャビンアテンダントとして働いた日々は、人生の中でも特別な時間でした。
言葉や文化の違いを越えて人とつながる経験は、今の「ことだま」への想いにもつながっています。
でも、その華やかさの裏で、心の中では「本当のわたしを生きたい」と願っていたのです。
数秘と出会って
ある日、数秘術という“ことばにならない声”を映し出すツールに出会いました。
誕生日というシンプルな情報から、これほど深く自分を知ることができるなんて。
「わたしはわたしであっていい」
そう思えるようになった時、人生の扉がまた一つ、やさしく開いた気がしました。
セカンドライフは、自分を抱きしめ直す旅
50代からの人生は、誰かのためではなく、わたしのために生きる時間。
過去の痛みも、すべてわたしという存在を育ててくれた、大切な糧だったと感じています。
同じように、何かに悩み、でもどこかで「変わりたい」と思っているあなたへ。
わたしのストーリーが、小さな勇気となって届きますように。
あなたのストーリーも、これからです
このページを見てくださったあなたにも、きっとあなた自身の「再出発」が待っています。
わたしはそれを、心から応援したいのです。
どうぞ、あなたのストーリーを、今この瞬間からはじめてくださいね。